恐れを抱く人に勇気を、苦悩する人に平安を、弱い人には強さを――。 1920年代にエドワード・バッチ博士が発見した、世にも美しい花の治療薬(レメディー)はなぜ人を癒すのか。共鳴し合う植物と人間のジェスチャーに注目し、バッチ博士がレメディーを発見していく過程を深く掘り下げた一冊。本書を通じて、より大きな生命の本質を感じ取り、自らを癒すことの意味を再認識できます。 植物と人間、いのちあるものを愛するすべての人に。