本書の全体像を概観する『アイ・アム・プラント』、
１DAYワークショップとして開催！
あなたが植物だったら、どんな植物でしょうか？
「植物のジェスチャーについて…（中略）…機械的に捉えるべきではないのです。その意味で、植物のジェスチャーは科学というより、芸術（アート）と言えます。けれども、観察のプロセスにおいては、科学的な立場で、適切に調査を行う必要があります。」（本書314頁）
ワークショップ『アイ アム プラント』では、「機械的」な分類を超え、バッチ博士が辿られたように、自らの観察とインスピレーションを通じて、植物やレメディーにより深く触れ、植物に共鳴する自分自身を感じ取っていきます。
なぜバッチのフラワーレメディーが人を癒すのでしょうか ―― その鍵とも言える、植物と人間のジェスチャー（姿、態度、生き方）の対応を、四大元素の側面から掘り下げます。またレメディーの製法に欠かすことのできない２種類の「光」について学びます。
『アイ・アム・プラント』では、本書の旅のガイドブック（資料）をご自身で完成させていただきます。読書会で、またご自身で本書を読み進めるときにいつでも、このガイドブックは理解を深める助けとなるでしょう。
内容詳細（予定）
植物としてのご自分の『セルフ・ポートレイト』を描くことからスタートします。これは単に「知ること」を超え、植物と共鳴するご自分の性質や今の状態を認識する機会となるでしょう。
その後、本書の「16章 光の到来」と「付録６」を参照しながら、レメディー・プラントが語りかける点をより具体的に考察します。植物たちとの親和性を高め、本書の旅の全体像を概観します。
ガイド役：谷口 みよ子（訳者）
・植物になった自分の「セルフ・ポートレイト」を描く
・16章 「光の到来」から ～光、四大元素と植物について
・植物の四大元素と人間の対応
根と茎、葉と花、種子
・特徴的なレメディー・プラントを見る
・振り返りとシェアリング
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